何度でも帰りたくなる町、智頭町
ここは、ただの滞在先ではありません。
豊かな自然、美味しいごはん、そして温かい人々が、いつでもあなたを「おかえり」と迎えてくれる。
そんな家族の「いつもの場所」になる魅力にあふれています。
家族の数だけ、物語がある。
「子どもの顔つきが、東京にいる時と全然違うんです」
引っ込み思案だった我が子が、挑戦者に。
（千葉県在住･お子さん4歳）
諦めていたボール投げの練習を、森のようちえん効果なのか、急に練習し始めました。
新しい環境や初めての体験は、大人だってドキドキするもの。
それでも、「できない」とすぐに諦めるのではなく、「少しでもやってみよう」と挑戦する気持ちが、以前よりも強くなったように感じます。
親も子も、新しい家族ができたみたい。
（大阪府在住・お子さん5歳）
シェアハウスでは、親が手を離せない時でも、他のご家族が一緒に遊んでくださるのが、本当に心強かったです。
まるで、新しい大きな家族ができたような、温かい時間でした。
留学を終え自宅に帰ってからも、「森のようちえんにいきたいな」とたまに言っています。
現在通っている幼稚園以外にも、自分には居場所があるという気持ちになったのではないかと想像しました。
子ども自身がそんな風に感じられる事も留学の目的だったので、参加できてとても良かったです。
「当たり前じゃない」経験が、自信をくれた。
（大阪府在住・お子さん4歳）
普段、何不自由なく生活していることが「当たり前ではない」と、身をもって学べたことが何よりの収穫です。
自分でマッチを擦って火をおこしたり、できないことに挑戦したり。
そうした経験を通して、子どもの自主性と自己肯定感が、ぐっと高まったように思います。
親にとっても、仕事の合間に皆さんと交流したり、薪ストーブの香りや満点の星空の下でのテントサウナが最高のリフレッシュになりました。
