
ここは、
日本一ワイルドな教室。

舞台は、町の93%を森が覆う鳥取県智頭町。
留学先となる森のようちえん「すぎぼっくり」の活動フィールドは14か所!
穏やかな里山から、幹に熊の爪痕が刻まれた険しい奥山まで様々。
天候や子どもたちの様子から、その日に一番適した最高の遊び場を選びます。
大人に決められたプログラムはなく、主役は、いつだって子どもたち。
自分だけの「やってみたい」を見つける毎日が、ここにあります。
「森のようちえん」とは?
デンマークで生まれた、自然の中でのびのびと過ごすスタイルの幼児教育です。
決められたカリキュラムはなく、子どもたちが自然の中で遊びこむ体験を通して、心と身体、そして変化の激しい時代を生き抜くための「根っこの力」を育みます。
すぎぼっくりでの、とある1日
晴れの日も、雨の日も、雪の日も。森の表情が変われば、遊びも変わる。
すぎぼっくりの、ワイルドな一日をのぞいてみましょう。
※朝(8:00-9:00)と夕方(16:00-19:00)の延長保育も可能です(料金:1,000円/時間)


冒険が育む「生きる力」
森での毎日は、失敗と発見の連続。転んだり、仲間とぶつかったり。
でも、その一つひとつが、子どもたちのたくましい心と身体、そして「生きる力」そのものを育んでいきます。
その成長を支えるために、私たち保育者には、大切にしている約束事があります。
それが…
「お口はチャック、手は後ろ、耳ダンボで見守り」
子どもが何かに夢中なとき、大人は決して先回りして答えを教えません。
「危ない 汚い ダメ 早く」も禁句です。
子どもが自分で考え、試行錯誤する時間をサポートすること。
それが、彼らが自らの力で立ち上がるための、最高のサポートだと信じているからです。
すぎぼっくり 代表者

熊谷 京子
<経歴>
男三兄弟の子育てから「森で遊ばせることで子育てが楽になる」と気づき、森のようちえんの創設に賛同。保育業界とは無縁だったが、スタッフとして毎日子ども達と森に行き「見守る保育」を実践することで子育ての価値観が激変。
<メッセージ>ホンモノの森、人のぬくもりがここにあり、今まで体験したことのない刺激を与えてくれます。短い期間だけど一生心に残る宝物を探しに、是非おこしください。

西村 早栄子
<経歴>
「日本の山村に憧れて」幼少期からの田舎通いで日本の田舎に魅了され、大学では『森と人の関係』について学ぶ(林学)。自分の子育ては「山村で」と20年前に智頭町に移住。仲間たちと「ここでしかできない」子育て・教育の場づくりを実践。
<メッセージ>
「子どもは自ら育っていく力がある」このことに気づいたとき、私は余計な肩の力が抜けました。 色々な情報、様々な価値観の中で、わが子をどう育てていったら良いのか…。不安に思ってしまうこともありますよね。けれど、大丈夫!子どもには自分にぴったりの形で自らを育てていく力があるのです。大人たちはそんな子ども達を笑顔で見守っていく。親も子も楽になる子育てが森のようちえんにはあります♪

























